浅草酒販組合様が富士川町産の酒米 玉栄(たまさかえ)の稲刈りをしました。
現在、当蔵は浅草酒販組合様の「春鶯囀 江戸下町」というお酒を醸させていただいております。
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本日天候も快晴の中、浅草酒販組合の方が富士川町を訪れ、江戸下町のお酒の原料となる玉栄を春鶯囀酒米推進協議会のメンバーと収穫しました。
![](https://www.shunnoten.co.jp/shunweb_2022/wp-content/uploads/2023/10/江戸下町のお酒の原料となる玉栄の稲穂を持っている関さんと赤木さん-1024x768.jpg)
今年は猛暑が続き、酒米の高温障害の懸念がありましたが玄米を確認する限りはそんなにお酒の品質に影響を及ぼすことはないとホッとしました。
![](https://www.shunnoten.co.jp/shunweb_2022/wp-content/uploads/2023/10/今年の玉栄の玄米-768x1024.jpg)
浅草・上野の日本酒といえば「春鶯囀 江戸下町」というブランドを地元の方には勿論、インバウンドで訪れる海外の方にも知られる仕組みづくりを浅草酒販組合の皆様と取り組んで参りたいと思います。
![](https://www.shunnoten.co.jp/shunweb_2022/wp-content/uploads/2023/10/簡易籾摺り後の玉栄の玄米の状態を核に関する関さんと赤木さん-768x1024.jpg)