富士川町産の美山錦の稲刈り
今年も少し早いですが、いつもお世話になっている「春鶯囀 酒米推進協議会」の皆様で富士川町産の美山錦の刈り取りが行われました。
会長曰く、稲の葉の張り具合がよいので、今年の酒米の出来はよいとのこと。
例年にない猛暑日が連続で続き、高温障害などの影響を心配しておりましたがひと安心です。
この収穫された美山錦は、最も最初に仕込む「一番しぼり」、そして「純米酒」に使用されます。
10月からいよいよ自家精米がスタートします。
今年も春鶯囀の最初に仕込むお酒を心待ちにしているお客様に向け、心してお酒造りに精進します。