トップページ 春鶯囀の想い

春鶯囀の想い

Brand Vision

幸せにそっと寄り添うお酒。

富士川舟運で栄えた増穂の地で、この地に湧き出る水と、この地で育まれた米を使い、 お米の旨味を引き出すことに情熱を傾け、230年ただひたすらに当たり前に旨い酒を醸し続けている。

春鶯囀の酒は味わう人を主役にする、そして人の幸せにそっと寄り添う。

主張し過ぎることはない、呑み飽きないお酒として、食を彩る。
今日も春鶯囀は人々の幸せにそっと寄り添う。

我々はそう言うお酒をこれからも造り続ける。

Philosophy

自然の持っている力を信じて

杜氏だからといって全部設計しているわけではない。
お米そのものが持っている味であったり、当然水もおいしいところなので、そのおいしさを100%表現できるように、ちょっと背中を押してあげるようにやっていきたい。

春鶯囀のお酒は味わう人を主役にする、そしてお客様の幸せにそっと寄り添うお酒を理想としています。具体的にはキレがよく、しつこくなく、飽きのこない味です。喉越しは辛口に寄り、酒米の旨味が感じられる日本酒です。
主張しすぎることのない、食事の邪魔をしない、じっくりとゆったりと普段のお食事と呑んでいただけるお酒です。
こんな時期だからこそ、春鶯囀のお酒で休日の夜は今日あった良いことを語り合い、ご家庭のお食事と楽しんでいただければ幸いです。